オフライン・データ・フィード
オフライン・データとは、リッチレリバンスにより直接収集されないリテーラー情報です。例えば、店舗内(POS)の売買、コールセンターでの取引、マーケティング・セグメント、その他のマーケティング・データ、ソーシャルメディア・インタラクションなどがあります。
オフライン・データは、リッチレリバンスのオムニチャネル・パーソナライゼーションにおいて、以下のような重要な役割を担っています。
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クロスチャネル・アトリビューション:リッチレリバンスのアルゴリズムは、閉ループの最適化サイクルによってアルゴリズムの効果を判断します。レコメンデーションやオンライン・セッションがオフラインでの売買で終了すした場合は、失敗ではなく成功したものと見なされます。サイロ化されたデータでは、オフラインの売買は考慮されませんが、うまく機能しない場合があります。追加の特典として、オムニチャネル・アトリビューションのレポートをご利用いただけます。
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より高度な分析のためのオムニチャネル・データ:商品を絞り込んだり買物客に対して商品をオファーする際には、できる限り多くのデータを検討する必要があります。オフライン・データは、適切なアップ・セルやクロス・セルを選ぶうえで重要です。リッチレリバンスのアルゴリズムは、買物客の行動のあらゆる傾向を考慮することで、より優れた行動予測が可能となります。
オフライン・データ分析の利点
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即効性のある利点: オンライン・ユーザーがオフラインでも購入している場合、その情報に基づき、クロスセルに適したホームページやカテゴリー・ページに、より関連性の高いレコメンデーションを表示することができるようになります。(コンバージョン)
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即効性のある利点: オンライン・ユーザーに対し、より包括的なデータに基づいて価格、ブランド、カテゴリー、サイズ、スタイルを選択できるようになります。(コンバージョン、AOV(平均注文額))
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中期的な利点:買物客に関する情報をより多く得ることで、オムニチャネル・データを使用するリッチレリバンスの予測モデルの精度が向上します。
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長期的な利点:パーソナライゼーションとローヤリティ(顧客の忠実度)を連携できるようになります。
フィードの検証とアップロード
フィードの定期的なアップロードのスケジュールを決定する前に、サンプルのフィードを生成し、フィードの構造が正しいことを確認してください。確認後、そのフィードを弊社のインテグレーション・チームに送ってください。サンプルのファイルが問題なく処理されたら、本番環境で使用するファイルのアップロード・スケジュールを決定します。通常は一日一回、早朝(午前12時から午前4時)に行います。
すべてのフィード・ファイルは圧縮ファイルにまとめてください(.zip又は.gz)。ファイルはリッチレリバンスのFTPサーバーに送信してください(FTPの認証情報は弊社から提供します)。
複数のファイルのバンドル
複数のファイルがある場合は一つのzipファイルにまとめてください。その場合、この圧縮ファイルに決まった接頭辞を付け、その後に_SITENAMEONEWORD_SITEID_YYYY_MM_DD_vNUMという接尾辞を付けます。圧縮されている各ファイルの名称は以下の標準名をそのまま使用してください。
例えば、以下のファイルを含むzipファイルの名称をoffline_orders_myshop_123_2013_01_12_v1.zipとします。
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orders_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
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order_line_items_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
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returned_orders_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
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returned_line_items_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
どのような接頭辞を使用するかについては弊社担当者にご相談ください。
ファイル・タイプ別の標準命名規則とフォーマット
設定期間中に弊社から貴社サイトのサイトIDをお渡しします。すべてのファイル名にはそのサイト名とサイトIDが必要です。
また同じ日に複数の圧縮ファイルをアップロードする場合には、ファイル名にバージョンを付けることをお勧めします。データを上書きするタイプのフィードの場合(例: 店舗データ)、バージョンによってデータが新しいものであることをシステムが認識します。毎回追加されるタイプのフィードの場合、バージョンによって追加データであることが認識されます(例: 注文データで最初のファイルは午前中のもの、次のファイルは午後のもの等)。バージョンが下がっている場合、そのファイルはアーカイブされエラーとしてフラグ付けされます。
例:
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123というIDが割り当てられているMyShop.comというサイトがあります。
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MyShop.comではオーダー・フィード(注文情報)のアップロードを考えています。
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オーダー・フィードでは次のようなフォーマットのファイル名を使用します: orders_SITENAMEONEWORD_SITEID_YYYY_MM_DD_vNUM.zip
圧縮フィード・ファイル*: purchases_myshop_123_2013_01_12_v1.zip
圧縮ファイルの中身: purchases_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
注記: ファイルはzipまたはgz形式で圧縮してください。
以下は各標準ファイルの標準のフィード・ファイル名です。すべてのファイル名は末尾にサイトの短縮名、サイトID、日付、及びバージョン番号が必要です。例: MyShop.comの場合、2013年1月12日のファイルは次の通りとなります: _myshop_123_2013_01_12_v1.txt
バージョン番号(上記の「v1」)には、タイムスタンプや数値以外の連続した値を使用することができます。バージョンで肝心となるのは一日の間に複数のフィードが到着した場合にその順番を区別することです。
フィード・ファイル
フィード・ファイル |
内容 |
ファイル名の形式 |
---|---|---|
オーダー・フィード(注文) |
一定期間内のすべての注文の一覧と内容です。 |
orders_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt |
オーダー明細項目フィード |
オーダー・フィード内の各注文の明細です。 |
order_line_items_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt |
リターン・フィード(返品) |
一定期間内のすべての返品の一覧と内容です。 |
returned_orders_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt |
リターン明細項目フィード |
リターン・フィード内の各返品の明細です。 |
returned_line_items_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt |
ショッパーGUIDマッピング・フィード |
個別のショッパーGUIDを、指定した統一ショッパーIDにマッピングします。 |
shopper_guid_mapping_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt |
オーダー・フィードとリターン・フィード
オーダー・フィードとリターン・フィードは、それぞれ異なる別個のフィードです。オフライン購入データは、注文、個々のレシート、取引に分類されます。
注文データは、購入日、買物客の情報、取引された全商品の総額などのデータで構成されます。
注文とは、その買物客が購入した商品一つ一つの情報、つまり項目別に明記されたレシートと考えてください。注文自体が一つのレシートであり、その内容である明細項目が商品です。
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オーダー・フィード: 全注文のデータが含まれます。
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明細項目フィード: 個々の明細項目のデータが含まれます。
オーダー・フィード
ファイル名: orders_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt 必須
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オフライン注文ファイルをアップロードする際、以下の制約を遵守してください: オフライン注文フィードファイルの名前は、当日または前日のタイムスタンプを使用して命名すること。
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Order ファイルと order_line_items ファイルを zipファイル に含めること。ただし、任意のディレクトリ内に配置しないこと。
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オフライン注文ファイルには、過去14日以内の最新の日付の注文のみ を含めること。
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order_date_time の値は、次のフォーマットで記述すること: "YYYY-MM-DDTHH:MM:SS±HH:MM" 例: "2023-07-13T01:00:00-05:00"
フィールド名 |
タイプ |
必須/オプション |
定義 |
---|---|---|---|
order_id |
ASCII |
必須 |
各注文の番号です。少なくともチャネル毎に固有の値となります。 |
channel_id |
ENUM |
場合により必須 |
その買物客が使用しているチャネルのIDです(例: 「店舗」)。ウェブサイトのショッパーGUIDをショッパーIDにマッピングする場合、チャネルIDは、ショッパーGUIDマッピング・ファイルに記載されているチャネルIDと同じである必要があります。 |
shopper_guid |
テキスト |
必須 (shopper_idがない場合のみ) |
任意のチャネルのショッパーIDにマッピングするGUID(グローバル・ユニーク・ショッパーID)です。後述のショッパーIDマッピング・フィードを参照してください。ショッパーIDが提供されていない場合のみ必要です。 重要: 別にユーザー・マッピング・フィードが必要です。 注記: shopper_guidまたはshopper_idのどちらかが必要です。どちらも空白の場合、この行は無視されます。どちらも提供できないものの、これらのデータを追加したい場合は、任意のIDを使用することができます。 |
shopper_id |
テキスト |
必須 (shopper_guidがない場合のみ) |
グローバル・ユニーク・ショッパーIDです。オフライン・フィードで使用されているショッパーIDは、サイトのインスツルメンテーションによって得たショッパーIDと同じものである必要があります。 注記: shopper_guidまたはshopper_idのどちらかが必要です。どちらも空白の場合、この行は無視されます。どちらも提供できないものの、これらのデータを追加したい場合は、任意のIDを使用することができます。 |
date_time |
ISO DATETIME |
必須 |
ISO 8601互換形式による取引の日時です。 例: 2007-04-25T14:30:00+09:00 |
email_hash |
テキスト |
オプション |
店舗での取引時にPOSに顧客のEメール・アドレスが取り込まれた場合のEメールのハッシュです。 |
cc_hash |
テキスト |
オプション |
完全に難読化されたクレジット・カードIDです。 |
payment_method |
ENUM |
オプション |
例: 現金、クレジット、小切手、デジタルなどです。セグメンテーションやターゲティングに役立ちます。 |
store_id |
テキスト |
オプション |
取引が発生した店舗です。 |
region_id |
英数字 |
オプション |
取引が発生したリージョンのIDで、リージョン・フル・フィードに明記されているものです。 |
segment_id |
テキスト |
オプション |
買物客が属するセグメントの固有のIDです。セグメントとは、人口統計上同じ分類に属する買物客のグループまたは同じ行動パターンを示した買物客のグループで、そのグループに特有の親和性やパターンに基いたターゲティングによるプロモーションが可能となります。 注記: このフィールドで複数のセグメントを送信することができます。標準の区切り文字はカンマです。 |
segment_name |
テキスト |
オプション |
セグメントのヒューマンフレンドリな名称です。 注記: このフィールドで複数のセグメントを送信することができます。標準の区切り文字はカンマです。 |
currency |
ENUM |
オプション |
注文に使用された通貨を表すISO通貨コードです。 注記: 指定がない場合の既定値は米国ドルです。 |
coupon_code |
テキスト |
オプション |
注文全体にクーポンが適用されている場合は、ここにクーポン・コードを記録してください。 |
coupon_value |
数値 |
オプション |
注文全体に適用されたクーポンの金額です。 |
オーダー明細項目フィード
ファイル名: order_line_items_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt 必須
フィールド名 |
タイプ |
必須/オプション |
定義 |
---|---|---|---|
order_id |
ASCII |
必須 |
前述を参照してください。明細項目データを注文データと紐付けるために必要です。 |
channel_id |
ENUM |
オプション |
その買物客が使用しているチャネルのIDです(例: 「店舗」)。ウェブサイトのショッパーGUIDを買物客IDにマッピングする場合、チャネルIDの値は「オムニチャネル・ウェブ・チャネル」のサイト設定の値で決定されます。 |
product_id |
テキスト |
必須 |
商品の固有のIDです。カタログ内を検索する際のキー・フィールドとなります。 |
sku_id |
テキスト |
オプション |
明細項目のSKUです。SKUフィードで使用されているIDと同じIDを使用してください。 |
quantity |
整数 |
必須 |
購入されたアイテムの数量です。必ず整数を使用してください。 |
unit_price |
数値 |
必須 |
商品の単価です。 |
coupon_code |
テキスト |
オプション |
クーポン・コードがこの個別の購入/明細に対して使用されている場合は、ここにクーポン・コードを記録します。 |
coupon_value |
数値 |
オプション |
この明細項目に適用されているクーポンの金額です。 |
リターン・フィード
ファイル名: returned_orders_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt
フィールド名 |
タイプ |
必須/オプション |
定義 |
---|---|---|---|
order_id |
ASCII |
必須 |
上述の定義を参照してください。 |
return_id |
テキスト |
必須 |
上述の定義を参照してください。注文IDがない場合には必須です。 |
channel_id |
ENUM |
場合による |
その買物客が使用しているチャネルのIDです(例: 「店舗」)。ウェブサイトのショッパーGUIDを買物客IDにマッピングする場合、チャネルIDショッパーGUIDマッピング・ファイルに記載されているチャネルIDと同じIDを使用してください。 |
shopper_guid |
テキスト |
場合による shopper_idがない場合のみ必須 重要: 別途ユーザー・マッピング・フィードが必須 |
前述のオーダー・フィードで定義されているショッパーのGUIDです。 |
shopper_id |
テキスト |
場合による |
前述のオーダー・フィードでの定義を参照してください。 |
date_time |
ISO DATETIME |
必須 |
ISO 8601互換形式での取引の日時です。 例: 2007-04-25T14:30:00+09:00 |
email_hash |
テキスト |
オプション |
顧客のEメール・アドレスのハッシュです(取引時にPOSにEメールが登録された場合)。 |
store_id |
テキスト |
必須 |
取引が発生した店舗です。 |
segment_id |
テキスト |
オプション |
買物客が属するセグメントに対する固有のIDです。セグメントとは、人口統計上の同じ買物客又は同じ行動パターンを示した買物客のグループで、そのグループに特有の親和性やパターンに基いたターゲティングによるプロモーションが可能となります。 |
segment_name |
テキスト |
オプション |
セグメントのヒューマンフレンドリな名称です。 |
return_value |
数値 |
必須 |
返品の金額です。 |
currency |
ENUM |
オプション |
return_valueで使用されるISO通貨コードです。 注記: 指定がない場合の既定値は米国ドルです。 |
リターン明細項目フィード
ファイル名: returned_line_items_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt
フィールド名 |
タイプ |
必須/オプション |
定義 |
---|---|---|---|
order_id |
ASCII |
必須 |
上述の定義を参照してください。 |
return_id |
テキスト |
必須 |
固有の返品IDです。注文IDがない場合には必須です。 |
channel_id |
ENUM |
必須 |
その買物客が使用しているチャネルのIDです(例: 「店舗」)。ウェブサイトのショッパーGUIDを買物客IDにマッピングする場合、チャネルIDの値は「オムニチャネル・ウェブ・チャネル」のサイト設定の値で決定されます。 |
product_id |
テキスト |
必須 |
商品の固有のIDです。カタログ内を検索する際のキー・フィールドとなります。 |
sku_id |
テキスト |
オプション |
明細項目のSKUです。SKUフィードで使用されているIDと同じIDを使用してください。 |
quantity |
整数 |
必須 |
返品されたアイテムの数量です。必ず整数を使用してください。 |
unit_value |
数値 |
必須 |
返品された商品毎の返金額です。 |
credit_type |
ENUM |
オプション |
入金取り消しや払い戻しとなったかどうかを表します。 |
オーダー・イベント及びリターン・イベント
オフラインの世界での注文および返品は、特定の時間と場所で発生するイベントであり、追跡しリアルタイムで、又はフィードの一部として取り込むことができます。以下で説明しているフィードとは異なり注文と返品はすでに発生したイベントであり、商品や買物客、店舗などの項目のよう存在しているものではありません。
リッチレリバンスでは、すでに発生した事柄をイベント・データと呼び、オンライン・イベント用のグローバル配信イベント取込みシステムを利用しています。一方存在するものについてのデータはエンティティ・データと呼んでいます。現在、一日あたり最大14日分のオムニチャネル・イベント・データをバッチ・データ・フィードで受け入れています。将来的にはバッチ・データ・フィードではなく、リアルタイム・データ取込み機能によりオムニチャネル・イベント・データを受け取ることを目指しています。
ショッパーGUIDマッピング・フィード
ファイル名: shopper_guid_mapping_sitename_siteID_YYYY_MM_DD_v#.txt
オフライン・フィードにショッパーIDが含まれていない場合は取引情報を使用してグローバル・オムニチャネル・ストラテジーが作成されます。パーソナライズされたオムニチャネル・ストラテジーを利用するためにはフィードにショッパーIDが入っている必要があります。
すべてのチャネル共通のグローバルな固有のショッパーIDがあれば理想的です。実際には多くのマーチャントが、あるシステムやチャネルでは共通のIDを利用し、別のシステムやチャネルでは独自の顧客IDを利用したりしています。
一つのショッパーGUIDマッピング・フィードによって、様々なチャネルからショッパーGUIDをショッパーIDにマッピングすることができます。この方法が使用できれ、これが複数チャネルに渡りユーザーを結びつける最も簡単な方法です。
このマッピング・フィードを使用して、ある一つの、既知のショッパーIDに異なるショッパーGUIDをマッピングすることができます。このファイルの各行は一つのショッパーIDにマッピングされ、複数の行を使って複数のショッパーGUIDを同じショッパーIDにマッピングできます。
フィールド名 |
タイプ |
必須/オプション |
定義 |
---|---|---|---|
shopper_guid |
ASCII |
必須 |
チャネル毎のショッパーGUIDです。 |
channel_id |
ENUM |
必須 |
その買物客が使用しているチャネルのIDです(例: 「店舗」)。 |
shopper_id |
テキスト |
必須 |
グローバルで固有のショッパーIDです。 |
オフライン・フィードのフォーマット、パッケージ、送信
フィードとは、BOM(バイトオーダーマーク)のないUTF-8エンコーディング形式の区切りテキスト・ファイルです。このファイルには、1 つのヘッダー行と各列のヘッダー・ラベルが含まれています。重複したカラム名は使用できません。データの照合はカラム名で行われます。必須フィールドが必要です。フィールドは順不同ですが、使用されない「オプション」フィールド削除する必要があります。
ファイルには、ASCII 改行文字で区切られた行と、カスタマイズできない ASCII パイプ (|) 文字で区切られた列があります。 サポートされている列区切り文字はパイプ文字 (|) のみです。デフォルトでは、値の引用符やエスケープは行われないため、改行文字またはパイプ文字を含むフィールドでは、最初にこれらの文字を削除するか置換する必要があります。
たとえば、注文フィードの最初の2行を以下のようにします。
order_id|shopper_guid|channel_id|store_id|date_time|coupon_code|shopper_id
abc123xyz|987654321ab|store|s555-333|234.99|2007-04-25T14:30:00Z|jan_promo5|null
取引履歴の一回限りのアップロード
クライアントは14日分以上の取引履歴データを一回だけアップロードすることができます。この一回限りのアップロードに使用されるファイルの場合、ファイル名の頭に「historical_」が付けます。毎日フィードを送っている場合は、すでに送っている取引のデータを、この一回限りのファイルから取り除く必要があります。重複排除は行いません。
重要: 一回限りの販売履歴のアップロードは、毎週土曜日に実施されます。
ファイル名(例): historical_offline_orders_myshop_123_2013_01_12_v1.zip.
このファイルを同じFTPディレクトリにアップロードします。他はすべて同じです。
注記: サブファイルには「historical_」という接頭辞は必要ありません。
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orders_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
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order_line_items_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
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returned_orders_myshop_123_2013_01_12_v1.txt
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returned_line_items_myshop_123_2013_01_12_v1.txt